※この年がふるさと納税の初年度だったかは定かではありませんが、記録が確認できた最も古い年として掲載しています。
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当時の状況と制度の背景
- 30代・独身会社員(実家暮らし)
- まだ「ふるさとチョイス」が主流で、楽天ふるさと納税は未参入の時代
- 金券や換金性の高い返礼品が多く、選択肢が豊富だった
寄付実績(合計:55,000円/4自治体)
🍶 宮城県 名取市|地酒3本セット
- 【内容】純米酒「閖」720ml、特別純米酒「宝船浪の音」720ml、純米酒「宝船浪の音」720ml
- コメント:東北の震災の影響も残っていた時期。名前も珍しく、東北の酒文化を楽しみたい気持ちで選択。届いた酒がどれも美味しく、特に「閖」は印象に残っています。
🍺 岩手県 西和賀町|銀河高原小麦のビール ペールエールセット
- コメント:クラフトビールの中でも特に飲みやすく、苦味が少なくて好み。自分用のご褒美にぴったりのチョイスでした。
🍨 静岡県 小山町|サーティワンアイス商品券 24枚
- コメント:今では考えられない金券系。仕事終わりや週末に気軽に使えて、職場で配ったりもできた便利なアイテム。
🎁 千葉県 市川市|Tポイント 2,000ポイント分
- コメント:まさかのTポイント。いろいろな買い物に使えて便利だった記憶あり。いま思うとこの時代ならではの内容。
振り返りコメント
- 実家暮らしで自炊も少なかったため、「嗜好品+便利系」が中心
- 金券OK・ビールOK・地酒も選び放題という柔軟な制度だった
- 今となっては貴重な“ふるさと納税前夜”的な記録として価値がありそう

まさお
今と比べて、返礼品の自由度が非常に高く「まさにお得感重視」だった印象です。規制が進んだ現在と見比べると時代の変化を感じますね。
こうして振り返ることができたのも、ブログで記録を残しているメリットかもしれませんね。
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