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【2020〜2024年版】共働き夫婦が選んだ!ふるさと納税の食材ベスト&リピート返礼品まとめ

共働き夫婦が選んだふるさと納税の食材返礼品まとめを紹介するイラスト 家庭と暮らし
2020〜2024年に実際に頼んだふるさと納税の食材返礼品まとめ【共働き家庭におすすめ】

はじめに

本記事では、共働き夫婦である我が家が、2020年〜2024年に実際に寄付して受け取ったふるさと納税の返礼品を「食材中心」にまとめています。

独身時代にはビールや金券を選ぶこともありましたが、ライフスタイルの変化により、現在は日々の食生活をサポートする冷凍食品や肉・魚などの“実用的な食材”を重視するようになりました。

まさお
まさお

▶ こんな方におすすめの記事

  • 忙しい共働き家庭で、冷凍弁当や自炊を両立している
  • 毎年のふるさと納税、何を選ぶか悩んでいる
  • 食費の最適化を考えつつ、少し贅沢も楽しみたい

年別・返礼品の傾向まとめ

2020年〜:冷凍食品と登山用の水を継続中

  • ✅ 大分のとり天・唐揚げ
  • ✅ シャインマスカット(1kg)
  • ✅ バスクチーズケーキ
  • ✅ 鰹のタタキ(1.5kg)
  • ✅ サーモン(1kg)
  • ✅ ローストビーフ(420g)
  • ✅ もつ鍋セット(1kg)
  • ❌ 水(500ml×96本)※登山用として活用 → 登山休止によりリピート終了

2021年〜:定番返礼品が定着

  • ✅ いくら(醤油漬 500g)
  • ✅ サーモン(1kg)
  • ✅ もつ鍋セット(2kg)
  • ✅ 牛肉切り落とし(1.6kg)
  • 🔁 牛タン(600g)※味の再現が難しく、2度目でリピート終了
  • ✅ 豚こま(1.5kg)
  • ❌ 馬肉(刺し・焼き用 730g)※飽きが来てリピート終了
  • ❌ 生ほうとう・手延べ蕎麦 ※利用機会が少なくリピート終了

2022年:食材の質を重視

  • ✅ サーモン(1kg)
  • ✅ もつ鍋セット(1kg)
  • 🔁 馬肉セット(刺し・焼き用 730g)※この年で終了
  • ✅ バフンウニ(120g)
  • ✅ おおさきうなぎ3尾
  • ✅ あまおういちご1kg ※2023年にカビトラブルあり、以後リピート終了

2023年:食材の質を重視

  • ✅ いくら(400g)
  • ✅ シャインマスカット(1.2kg)
  • ✅ もつ鍋セット(1kg)
  • ✅ サーモン(1kg)
  • ❌ あまおういちご(1.2kg)※カビがあり、この年でリピート終了
  • ✅ 黒瀬ぶり(1kg)
  • ✅ フレッシュモッツアレラチーズ(3個)
  • ❌ 銀鮭(2.8kg)※量が多すぎて使い切れずリピート終了
  • ✅ 牛肉ハンバーグセット(24個)

2024年:夫婦で食の楽しみを共有

  • ✅ いくら&サーモンセット(北海道白糠町):3年連続リピート
  • ✅ 厚切り牛タン(岩手県花巻市):初チャレンジ
  • ❗ 冷蔵庫パンパン問題により冷凍庫追加を検討中

ジャンル別おすすめ返礼品

ジャンルリピート品&おすすめコメント
🍖 肉牛肉切り落とし、豚こま、ハンバーグ焼肉・丼・炒め物など多用途に活躍
🐟 魚介サーモン、いくら、鰹のたたき、ぶり解凍するだけでごちそう、共働きに最適
🧊 冷凍食品とり天・唐揚げ、もつ鍋、ハンバーグnoshと組み合わせて時短を実現
🍰 スイーツバスクチーズケーキ自宅カフェ気分でリフレッシュ
🍇 フルーツシャインマスカット季節の贅沢として人気(※いちごは配送トラブルあり非推奨)

リピートしなかった返礼品の理由一覧

品目理由
水(96本)登山の趣味が止まり、用途が減少
牛タンお店の味に近づけず満足度が低かった
馬肉最初は良かったが飽きてしまった
ほうとう・蕎麦出番が少なく使いきれなかった
いちご配送時にカビが発生(2023年)
銀鮭(2.8kg)多すぎて冷凍庫が圧迫された

我が家の選定ポイントと工夫

  • 共働き×自炊×冷凍弁当:noshと併用するため、調理の負担が少なく、すぐ食べられる食材を選ぶ
  • フルーツは贅沢枠:シャインマスカット・いちごは季節ごとのご褒美として(いちごはトラブルにより現在は非リピート)
  • 冷凍庫との相談も大切:冷凍庫がパンパンになりすぎないよう計画的に選定中(現在は小型冷凍庫の追加を検討)

今後の展望(2025年の予定)

  • 今年は「nosh+自炊+ふるさと納税」のトリプル戦略で冷凍&常温保存のバランスを意識
  • 返礼品に求めるのは「美味しさ・手軽さ・日常での活用性」
  • スーパーで買えるような冷食系は避け、贅沢感や実用性のあるものに絞って選定予定

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まとめ

ふるさと納税は「節税」だけでなく、「生活の質を上げる仕組み」として活用できます。
忙しい共働き家庭こそ、計画的に活用して“食の快適化”を目指しましょう!

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