冬の低山登山に挑戦したとき、最初は服装に悩みましたよね。12月から1月の冷え込みで、低山でも寒さ対策が欠かせません。でも、今回はユニクロのアイテムを中心に、登山初心者でも揃えやすい装備を選びました。そして、登山中に大活躍したのがApple Watch!私が登山中にどのように活用したかを含めて、実際の体験も交えて紹介します。
服装と装備
まず、冬の低山登山において重要な服装はレイヤリングです。寒さをしっかり防ぎつつ、歩いていると暑くなるので、調整しやすい装備を選びました。
アウター(レインウェア)
ユニクロのブロックテックパーカーを選びました。これ、風も通さず、防水性もばっちり!低山でも安心して登れます。
ミドルレイヤー(寒い時のインナー・行動着)
ミドルレイヤーとして、綿のワイシャツを使ってみましたが、後々、化学繊維のフリースがオススメだと気づきました(後で修正予定)。ただ、予備として持っていたウルトラライトダウンが大正解。標高600〜1000mでも十分温かく過ごせました。寒くなったらすぐに着替え、汗冷えを防ぐようにしました。
ベースレイヤー(肌着)
モンベルのZEO-LINEを試した結果、評判通り非常に快適でした!ユニクロの極暖ヒートテックと合わせて、寒さをしっかりガード。
靴下とアクセサリー
登山靴下は少し奮発して、モンベルのメリノウール エクスペディション ハイソックスを選びました。これがまた、非常に温かくて快適!普通の手袋や帽子も持って行きましたが、登山用でなくても全然問題ありませんでした。
Apple Watchでの登山活用
Apple Watchを購入してから、実は登山ではあまり積極的に活用していなかったんですが、この登山では思いのほか便利に使えました。特に通知機能やGPSが活躍。登山中はiPhoneを取り出すことなく、手首で通知が確認できて快適でした。
通知機能とApple Pay
登山中、LINEの通知が来てもApple Watchで「ちら見」できるので、相手にすぐ既読が付かないのが便利。急いで返事をする必要もなく、のんびりした気分で登山を楽しめました。また、山道での休憩中に、Apple Payを使ってコンビニで飲み物を買うシーンも。財布を出さずに済むのはやっぱり便利です!
GPS機能とアクティビティ管理
登山道を外れないように、Apple WatchのGPS機能で現在地を確認しつつ進んでいました。時折、道を外れかけたこともあったので、すぐに確認できるのは心強かったです。アクティビティ管理も、歩数や心拍数を気にせずに登るのが逆に快適でした(もちろん、後でデータを確認して「良い運動したな~」と自己満足しました)。
登山のエピソード:初雪と温かい食事
登山道から少し外れたところに初雪が!これにテンションが上がるのは私だけでしょうか?みんなで子供のようにはしゃいでいました。雪の上を歩いていると、気づけば濡れたズボンも冷えてきて…やっぱり防水か速乾性のズボンが必須だと実感しました。
また、登山中の昼食で、水筒に熱湯を入れて山頂でカップ麺。これが本当に最高でした!サークル仲間がコーヒー作りにも凝っていて、山頂でみんなで温かい飲み物を楽しみました。寒い時期だからこそ、温かいものが体に染みわたるんです。
まとめ:登山とガジェットの融合
この登山では、Apple Watchをうまく活用できたこともあり、より快適に登山ができました。服装については、ユニクロアイテムを中心に揃えたことで、低山登山初心者でも無理なく楽しめたと思います。登山中に便利だったアイテムやエピソードを参考に、次回の登山にも活かしたいと思います。

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