※ このページでは、共働き家庭としての投資戦略と判断軸を整理しています。
その戦略が、結婚・出産・育休が重なった2025年という実戦でどう機能したかは、以下の記事で検証しています。
→ 2025年の投資結果を振り返る記事
わが家の投資スタンス
- メイン戦略:高配当株+ETFを中心とした長期運用
- 補助戦略:証券担保ローンを活用し、資金効率を最大化
- 現状補足:信用取引は一部継続中(低レバレッジ・リスク管理を重視)
投資方針の変遷と背景
もともとは、業績の良い銘柄のリバウンドを狙う中短期トレードを軸に、高レバレッジの信用取引で攻めるスタイルでした。ただし、1銘柄に集中せず、複数銘柄への分散投資でリスクを緩和していました。
結婚や出産、住宅購入の検討といった人生イベントを機に、信用取引の比率を減らし、高配当株を中心とした安定運用へとシフトしました。
家庭との両立を意識した投資 高レバからの軟着陸により、生活とのバランスを重視。高配当戦略にふるさと納税を組み合わせ、生活防衛ラインを構築しています。
なお、この戦略は多くの局面で有効ですが、すべての状況で万能というわけではありません。
特に、住宅ローン審査など「制度が絡むタイミング」では、別のリスク管理が必要になります。
2025年の経験から、日常のキャッシュフローとは別に、
住宅ローン審査など「制度対応用の余力」を意識するようになりました。
※ 2025年の実体験は、こちらの記事で詳しく触れています。
→ 2025年の投資結果を振り返る記事
補足:信用取引とは? 証券会社から資金や株を借りて取引する方法。利益が大きくなる可能性がある一方、損失も大きくなるため、リスク管理が重要です。
現在の運用規模(以下は2025年7月現在)
・運用資産総額:約1,500万円
・年間配当見込み:約25万円
・含み益/含み損:+450万円
ポートフォリオの構成と主力銘柄

ポートフォリオ(以下は2025年7月現在)
- 個別高配当株:JT(2914)、SBIHD(8473)、JFE(5411)など
- 減配リスクが低く、事業の安定性を重視
- 成長株:古野電気(6814)、Yutori(5892)、サンリオ(8136)など
- 成長と割り安さの観点で選定。サンリオはスイング用。
- 分散目的の投資信託:
- 楽天・プラス・S&P500インデックス
- 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス
- インベスコ世界厳選株式オープン(世界のベスト)
- 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド
- iシェアーズ ゴールドインデックス (New)
- 楽天・米国成長株式・プレミアム・インカム・ファンド(New)
補足:ETFとは? Exchange Traded Fund(上場投資信託)の略で、株のように売買できる投資信託の一種。少額から分散投資が可能。
わが家の口座戦略と活用制度(NISA・iDeCo・証券担保ローン)
- メイン証券口座:楽天証券(理由:UI、手数料、担保ローンの金利面)
- NISA:旧NISA→新NISAに切り替え中(高配当ETFを中心に枠活用)
- iDeCo:運用中(外国株インデックスでリスク分散)
- 証券担保ローン:主に資金繰りの補助に活用(楽天証券を利用)
用語補足
- NISA:少額投資非課税制度
- iDeCo:個人型確定拠出年金。節税メリットが大きい
- 証券担保ローン:保有株を担保に資金を借りられる仕組み(詳細は後述)
証券担保ローンの活用
証券担保ローンは信用取引とは異なり、保有資産の範囲内で資金を借りる仕組み。無理なレバレッジをかけず、あくまで「一時的な流動性補助」として使っています。
- 利用先:楽天証券(金利が比較的低く、UIも使いやすい)
- 使い方:一時的なキャッシュ確保や、他投資へのつなぎ資金として使用
- SBI・松井証券の担保ローンも検討済みでしたが、メイン口座ではないため非採用
活用例
- 信用取引の維持率調整時に資金をブリッジ
- 急な支出があった際に計画的に使用
- 金利と返済スケジュールを把握したうえで慎重に活用
これまでの実績
※ 2022年〜2025年1月までの実績

| 年度 | 資産総額 | 年間リターン | 配当 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2022 | 380万 | +3.8% | 31万 | – |
| 2023 | 1076万 | +183.3% | 33万 | – |
| 2024 | 1045万 | -2.9% | 36万 | – |
| 2025 | 1765万 | +69.2% | 30万 | – |
| 2026 | TBD | TBD | TBD | TBD |
投資の成功銘柄ハイライト
- 2022年:日本郵船で約130万円の利益確定(コロナ後の造船ブーム)(+別証券会社で500万程度保有)
- 2023年:伊藤忠の上昇(バフェット効果)+古野電気などでトータル+350万円’(+別証券会社の株を統合して見た目上の資産増)
- 2024年:サンリオ株で結婚式代(200万円超)捻出+ホンダ関連の材料株でトータル+350万円
- 2025年:半導体や古野電気の上昇で+700万円
その他、成功・失敗の記録は → 爆死録シリーズ
年間損益まとめ(年初来損益)
- 2022年:日本郵船などで利益確定も、暴落で最終+40万円
- 2023年:商社株が牽引し、全体で+350万円
- 2024年:決算ギャンブルで大幅マイナス → サンリオ急騰で巻き返し、最終+150万円
- 2025年:トランプ関税リスクで波乱と半導体テーマで上昇
- 2026年:このトレンド継続するか?
2025年の年間損益はこちらの振り返り記事にまとめています →
今後の方針
- 高配当銘柄を中心とした堅実な運用を継続
- 必要に応じて証券担保ローンで流動性を確保
- REITやインフレ対策商品は現時点では想定外
- 将来的には実物資産(不動産)購入も選択肢として検討中
- 今の自分の忙しさでも、その投資を冷静に管理できるかを考慮する
ふるさと納税について
わが家では「食費や生活必需品の補助」としてふるさと納税を活用しています。 本投資ページでは割愛していますが、 実際に頼んでよかった返礼品や冷凍庫事情などは以下で詳しく紹介中。
更新履歴
- 初回作成:2025年7月(まさお)
- 更新予定:毎年1回、資産配分や方針の変化に応じて随時更新
その他関連



