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初めての雪山登山!アイゼン選びと実際の使用感【三峰山登山】

冬の雪山登山に挑戦する、アイゼンを履いた登山姿 健康と美容
雪山登山に備えたアイゼン装備のイラスト。冬山での登山に必須の装備

三峰山での雪山登山体験

冬の低山登山に挑戦したのは、奈良県の三峰山。標高1200mの山頂を目指して登ったこの登山では、初めて霧氷を見られ、雪遊びまで楽しむことができました!登山道では雪遊びをする仲間もいて、一人用ソリで滑るシーンがとても楽しかったです(笑)。これが雪山の醍醐味ですね!

アイゼン選びのポイントと使用感

アイゼンは雪山登山では必須の装備。今回は三峰山という標高1200mの低山に合わせて、軽アイゼン(6本爪)を選びました。アイゼンを選ぶ際に悩んだ点は、つけ外しの簡便さ靴にフィットするかどうかでした。最終的に、サイズ調整ができるアイゼンを選んで正解でした。

軽アイゼン(6本爪)の使用感

アイゼンを実際に使用した感想としては、雪の上では非常に安定して歩けるという点が良かったです。特に雪道ではしっかりとグリップしてくれるので、滑る心配がなく安心して歩けました。しかし、舗装された道路では歩きにくさを感じました。アイゼンは雪山用に特化しているため、街中では少し歩きにくさが出ることもあります。

アイゼンの選び方

アイゼンを選ぶとき、迷ったのは「つけ外しが簡単なもの」と「靴のサイズに合わせた調整が可能なもの」です。私は靴のサイズが不安だったので、サイズ調整ができるものを選びました。アイゼンの爪の数(4本爪、6本爪、8本爪など)や、登る山やルートの傾斜に合わせた選び方がポイントです。今回は、標高1200mの三峰山に最適な6本爪を選びました。

Apple Watchの使用感

登山中にApple Watchは特に活躍しませんでした。寒さが影響し、バッテリーの持ちが心配でしたが、実際には電池が切れることなく無事に登頂できました。登山中、手袋をしていたため、Apple Watchの操作は少し難しく感じましたが、通知が手元で確認できるのは便利でした。ただし、登山中のApple Watchの利用シーンは限られていたと感じました。

冬の登山の注意点と快適さ

冬の低山登山でも、体が冷える瞬間があります。特に休憩中やお昼を食べる時など、動かない時間が長いと体温が急激に下がります。そこで、温かい飲み物や食べ物が欠かせません。山頂でカップ麺を食べると、冷えた体が温まって最高でした。また、防水速乾性のある装備が必要だと実感。雪に濡れても速乾性のあるズボンが大活躍しました。

まとめ:雪山登山の楽しさとアイゼン選び

三峰山での登山は、雪遊びや霧氷観賞ができる楽しい登山でした。アイゼンは雪道で非常に役立ち、登山を安全に楽しむために欠かせないアイテムだと実感しました。今後は、Apple Watchをもっと効果的に活用し、登山専用のガジェットも取り入れたいと思っています。次回の登山では、さらに快適に登れるように装備を整えて、また雪山の美しい景色を楽しみたいです。

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