我が家では現在、妻が妊娠中。
もうすぐ出産予定日まで100日を切ろうとしており、名前やベビーグッズの準備に忙しい…はずが──
赤ちゃんの性別、いまだ確定してません。
しかも、2回目の診察で「女の子」と言われて調子に乗り、
ジェンダーリビールケーキ、やっちゃいました。
(義父よ、すまん…)
性別迷子の全記録|1回目→2回目→3回目で振り出しに戻る
第1回:男の子っぽいかも?
記念すべき1回目の「性別予想」。
エコーでお股のあたりにモヤモヤっとしたものが映り…
医師「これは…男の子かもしれませんね」
ぼく:おぉっ!?
妻:まぁ、どっちでもいいけどね〜(といいつつニヤける)
でもこの時点では、まだ“おまけトーク”レベル。
第2回:やっぱ女の子じゃない?
次の検診では、お股のところに“割れ目っぽい”ものが見えたらしく…
医師「うーん…これは女の子の可能性が高いですね!」
これ、けっこう自信ありげな口調。
ふたりとも「ついに来たか!」とテンションMAX。
ここで事件|ジェンダーリビール🎂やっちゃいました
自信あり発言に背中を押され、
両家の親に向けてジェンダーリビールケーキを用意。
中から出てきたのは──
ピンク色のクリーム!
ぼくの母:「きゃ〜!女の子可愛いね〜!」
義母:「名前考えなきゃ〜!」
義父:「……(ちょっと寂しそう)」
第3回:…え、やっぱ男の子!?
そして運命の第3回目。
エコーを見た医師がこう言う。
医師「これはもう、男の子っぽいですね(キッパリ)」
え、マジで!?!?!?!?
しかも今回は、**“何かがはっきり見えた”**らしい。
え、ちょ、
「女の子でした〜!」って言ってもうたやん!!!
ケーキ出したやん!!!
揺れる我が家の考察会議(もはや探偵団)
- 妻「でもこれ、へその緒かもよ?」
- ぼく「いや、これどう見ても…アレ…っぽくない?」
- 義母「先生も間違えることあるのよ〜」
- 義父「(ニヤリ)」
エコー写真を見ながら、自宅ジェンダー鑑定会が毎晩開催中です。
もうね、探偵ごっこだよ。
名前もグッズも、全部保留中
- 女の子用の名前 → 一時的に決めたが保留
- ベビー服 → 白・ベージュ・くすみピンク・くすみブルーで様子見
- おむつ替え台のシールデザイン → 決まらん(地味なとこも影響)
ジェンダーレス育児ってこういうとこから始まるんだな…と学びました(震え)
でもやっぱり、夫婦の希望は「女の子」
実は、ぼくも妻も「女の子がいいな〜」と思っていた派。
唯一、男の子派だったのは義父のみ。
今のところ義父が一番ご満悦である(笑)
でも、最終的には健康に生まれてくれたらそれでOK!
──とか言いつつ、やっぱちょっと気になるよね!?
次回予告:「性別確定編」、いつ来るんだい?
次の診察でハッキリするのか?
それとも出てくるまでわからない系ベビーなのか?
いずれにせよ、確定したら第二弾ジェンダーリビールやるしかない!
すでにケーキ屋に「次は青かピンクか“両方”でお願い」と伝えてあります(ガチ)
まとめ:迷走してるけど、これはこれで楽しい
確定しないことで不安や準備の遅れはあるけど、
夫婦であれこれ話したり、両親とワイワイできるこの時間って、
きっと振り返ったら“幸せな記憶”になる気がしてます。
次回、我が家の“最終発表”をお楽しみに!
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