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不在者投票を実際に受け取り、投票してみた

不在者投票の投票用紙がレターパックで届き、市役所で投票を完了した様子 家庭と暮らし
不在者投票の書類はレターパックで到着。市役所で無事に投票できました。

到着日数・投票場所・当日の流れと注意点【金沢市での実例】

前編:不在者投票をマイナポータルで申請してみた(申請方法・日数の目安)

はじめに

前編では、
不在者投票宣誓書兼請求書をマイナポータルから申請してみた話を書きました。

この記事ではその続きとして、

  • 投票用紙は何日で届いたのか
  • 実際の投票場所はどこだったのか
  • 当日の流れや注意点
  • 家族連れ(ベビーカー)でも問題なかったか

といった点を、実体験ベースでまとめます

制度の説明ではなく、「実際どうだったか」を知りたい方向けの記事です。

※ 不在者投票の申請方法や、マイナポータル(ぴったりサービス)での手続きについては、前編の記事で詳しくまとめています。
[不在者投票をマイナポータルで申請してみた|衆院選に間に合う?金沢市での実例]


不在者投票の書類は何日で届いたか

今回のスケジュールは以下の通りです。

  • 申請日:1月29日
  • 到着日:申請から4日後
  • 配送方法:レターパック

普通郵便ではなく、レターパックでの配送でした。
追跡ができるため、「本当に届いたのか分からない」という不安はかなり減ります。

「選挙に間に合うか?」という意味では、
申請から4日で届いたというのは一つの目安になりそうです。

※ レターパックで届くため追跡は可能ですが、受け取り日時の指定はできません。
その点は余裕を持った申請が安心です。

今回の申請条件や、申請した具体的な日付・方法については、前編で整理しています。


レターパックの中身と「開封厳禁」の注意点

レターパックの中には、

  • 投票用のビニール袋
  • 封筒
  • 投票用紙
  • 小選挙区候補者リスト
  • 比例代表の政党リスト

が入っていました。

ここで重要なのが、
中身は事前に開封してはいけないという点です。

実際の流れとしては、

  1. レターパック自体は自宅で受け取る
  2. 中の投票関係書類は開封せず、そのまま投票所へ持参
  3. 投票所で係員の方が開封する

という形でした。

現場では、レターパック自体を開けてはいけないと勘違いしている方もいましたが、
実際に注意が必要なのは「中の投票用封筒やビニール袋を事前に開封しないこと」です。


なぜ事前開封が禁止されているのか(体験からの考察)

受付時に、係員の方から

  • 名前
  • 生年月日

を確認されました。

その後、係員の方が書類を開封し、中身を確認していました。

推測ですが、
事前に中身を見てしまうと、
本人確認や投票の正当性に問題が出る可能性があるため、
開封は投票所で行うルールになっているのだと思います。

少なくとも「念のため開けて確認しておこう」はやめた方が良さそうです。


実際の投票場所はどこだったか

今回の投票場所は、
市役所内の指定された場所でした。

形としては、

  • 選挙管理委員会の事務所
  • もしくは市役所内に別途設けられた投票所

というイメージです。

「市役所に行けば必ず同じ場所」というわけではなく、
自治体ごとに指定場所は異なると思われます。


通常の期日前投票との違い(ここは注意)

今回のケースでは、

  • 建物やフロアは通常の期日前投票と同じ
  • ただし、受付(区画・窓口)は別

という形でした。

重要なのは、
期日前投票の列にそのまま並ばないことです。

実際、周囲の係員の方に
「不在者投票です」と伝えたところ、

列が違うので、向こうの受付に直接行ってください

と案内されました。

最初に一言伝えるだけで、かなりスムーズに進みます。


【補足】自治体選挙がない場合は場所・時間が変わることも

今回は衆議院選挙があったため、

  • 通常の期日前投票と
    • 同じ建物
    • 同じ時間帯

で対応されていました。

ただし、
滞在先の自治体で市長選・知事選などが行われていない場合、

  • ロビー
  • 事務所
  • 窓口対応

など、受付場所や受付時間が異なるケースもあるようです。

この点は自治体差がありそうなので、
事前確認しておくと安心です。


不在者投票はいつまでに行う必要があるのか

今回、不在者投票を行ったのは 2月5日
選挙当日は 2月8日 でした。

原則として、不在者投票は

公示日(告示日)の翌日から
選挙期日の前日まで

に行う必要があります。

扱いとしては、期日前投票と同じです。


実際に投票した内容(今回のケース)

今回投票したのは、

  • 衆議院小選挙区
  • 比例代表
  • 最高裁判所裁判官国民審査

の3つでした。

投票の流れ自体は、
受付の方が丁寧に説明してくれるので、
初めてでも迷うことはほとんどありません。


【最重要】候補者・政党リストは必ず持参した方がいい

レターパックに同封されていた、

  • 小選挙区の候補者リスト
  • 比例代表の政党リスト

は、必ず持って行った方が良いです。

理由は単純で、

  • 候補者名を間違えると無効票になる
  • 不在者投票では、
    その投票所の係員が自分の選挙区の候補者を把握していない

からです。

普段投票している自治体ではない場所で投票する、
という点は意外と盲点になります。


家族連れ(ベビーカー)で行っても問題なかったか

今回は、
妻と子供(ベビーカー)で一緒に投票所へ行きました

結果としては、

  • 嫌な顔をされることは一切なし
  • とても丁寧に対応してもらえました

受付の方からは、

片方ずつ投票して大丈夫ですよ
もう一人はお子さんを見ていてください

と声をかけてもらいました。

もちろん、
受付の方や地域による差はあると思いますが、
少なくとも今回のケースでは全く問題ありませんでした

子育て中の方にとっては、
安心材料になるポイントだと思います。


実際にやってみて感じたメリット・デメリット

メリット

  • 当日投票が難しくても投票できる
  • 申請から投票まで思ったよりスムーズ
  • 家族連れでも配慮してもらえた

デメリット

  • 事前準備(候補者確認)は必須
  • 初回は流れが分からず少し緊張する
  • 自治体ごとの違いはありそう

まとめ:不在者投票は「知っていれば難しくない」

実際にやってみて感じたのは、

  • 不在者投票は、思っていたよりずっと現実的
  • 事前に流れを知っていれば戸惑わない
  • 家族連れでも問題なく対応してもらえる

ということでした。

「投票に行きたいけど、当日は厳しい」
そんな状況でも選択肢があることを、
実体験として知れたのは大きかったです。

前編(申請編)とあわせて、
誰かの判断材料になれば幸いです。

これから不在者投票を検討する方は、申請編(前編)から読むと、全体の流れが分かりやすいと思います。

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