PR

里帰り出産先の病院レポ!待ち時間半日コース、15kg増の体重、そしてまさかの診断結果

里帰り出産先の産婦人科の待合室で長時間待つ妊婦と、「切迫早産」の診断結果、確定した男の子の性別を表現したイラスト 家庭と暮らし
9時半予約でまさかの半日待ち...。里帰り先の産院初診で切迫早産を宣告された日のリアル。

里帰り出産のため、慣れない土地の新しい産院へ転院。口コミを頼りに選んだクリニックでの初診は、期待と不安が入り混じったものでしたが、結果的にドラマとツッコミどころ満載でした。

9時半に予約した初診で何が起こったのか、そして判明した衝撃の診断結果まで、里帰り出産先の病院レポと私のリアルな心境をお届けします!


1. クリニック初診の洗礼:地獄の待ち時間とトラブル

待ち時間、まさかの「半日コース」に愕然

新しい産院は「佐藤クリニック」という、地域に密着したクリニック。前の病院が総合病院だったため、アットホームな雰囲気に少し期待していました。

しかし、クリニックに到着して早々に覚悟したのが待ち時間です。

嫁: よく待つらしいから覚悟してるぴ
   まだ待ってるしなんなら人たくさんいる
   半日待ってることもあるらしい笑

なんと、9時半に予約したのに、11時になってもまだ診察が始まらない!診察が長引く理由を尋ねると、「先生の話が長いらしい」とのこと。

妊婦にとって、長時間座って待つのは本当に辛いんです。お腹も空くし、横にもなりたい…。

嫁: 9時半に予約して11時になっても終わってないって意味わからない笑
  なんのための予約?って感じやん

結局、この長い待ち時間に、嫁に付き添いで来てくれた義母と義妹の行動にも影響が。診察室には入れないと分かった義母は、先に近くのイオンへ向かうことに(笑)。

📱 クソアプリに振り回される

待ち時間の間に、病院からインストールを求められたアプリがありました。しかし、これがまた厄介で…。

嫁: インストールしてほしいアプリ入れてログインしようとしたら一生エラーでできない笑
私: クソアプリやん
嫁: あきらめた

病院から指示されたアプリが使い物にならないという、地味なトラブルも発生。待ち時間だけでもイライラするのに、小さなストレスが積み重なりました。

📄 前病院のミスが発覚!まさかの出産予定日「過去」

新しい病院で検査を進めるうち、さらに衝撃の事実が発覚しました。前の病院が発行した紹介状にミスがあったのです。

嫁: なんか前の病院の紹介状出産予定日間違えてて杜撰すぎるわってなってる笑
私: いつになってたん?
嫁: 2025/3/9過去です

なんと、本来まだ先のはずの出産予定日が、すでに過ぎた過去の日付になっていたとのこと。新しい病院のスタッフさんも思わずツッコミを入れたという、笑うに笑えないエピソードでした。


2. 衝撃の診断結果と急展開!「切迫早産ぎみ」で安静宣告

そして、長い待ち時間を経てようやく診察へ。採血やおりものの検査など一通りの検査を受け、先生からの診断を待つと、事態は急展開しました。

「切迫早産ぎみ」で一気に緊張

嫁: 切迫早産ぎみらしい。もしかしたら早く生まれるかも
   はりどめもらったんやけど

まさかの切迫早産ぎみという診断。薬(張り止め)をもらい、最悪の場合、正期産に入る前、つまり37週よりも早く生まれてしまう可能性があると告げられました。

嫁: 37週は覚悟しといたほうが良さそう、11月最終週

急な展開に、私(まさお)も育休の変更や有給の取得を検討し始めるなど、バタバタに。今後は「動きすぎたのかもしれん」と反省し、「ベッドとお友達」の安静生活を送ることになりました。

朗報!「性別は100%男」で確定

不安な診断の直後、嬉しいニュースも飛び込んできました。

助産師さんが「性別絶対見てくれる」と言ってくれていましたが、先生からもはっきりとしたお墨付きが。

嫁: 性別は100%男ですとのこと笑 わんぱくぼっちゃんになる

これで性別が確定し、家族も安心しました。


3. 妊婦のリアルな悩み:体重と里帰り生活

体重、非妊娠時から「+15kg」の衝撃

診察の一番最初に行ったのが体重測定。妊娠前から増え続ける体重に、私も戦々恐々としていました。

嫁: 非妊娠時48kgでいくならすでに15kg増えてるからOKなわけではない笑
   63きろなので(まさおと)おなじ、、? 息してても増えちゃうんだけどどない?

目標は産後1年で50kgまで戻すこと。お腹、おしり、太ももは努力で戻すとして、顔の食いしばりによるエラ張りは、ボトックスなど美容医療の力も借りる予定です。

里帰り生活のリアル

出産に備えて実家に戻っていますが、その生活も良い面と不便な面があります。

  • メリット: ご飯が出てくるから楽!
  • デメリット: 好きな時間に食べたり好きなものを食べられないのは不便。

そして、家族の反応も「おかえりーくらい」とシンプルで、意外とドライなスタートを切っています。


まとめ

里帰り初診は、予想をはるかに超える「半日コース」の待ち時間、アプリや紹介状のトラブル、そして何より「切迫早産ぎみ」という衝撃の診断が待っていました。

しかし、長かった診察と検査が無事に終わり、無事性別も確定。今後は「早く生まれないか」という不安を抱えつつも、安静にして出産に備えます。

里帰り先の病院選びは、口コミだけでなく待ち時間やクリニックの体制も要チェックだと痛感しました。皆さんも病院選びは慎重に!

コメント

タイトルとURLをコピーしました