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2025年の現実から作る、2026年の投資戦略ルール(暫定)

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0. はじめに:これは完成形ではなく「実験計画」

この記事は、
以下のページを前提にした戦略設計メモです。

  • 投資記事 README
  • 投資思想記事
  • 2025年の投資振り返り

【🔗ここにリンク】

ここで書くのは、
「理論的に正しい戦略」ではありません。

2025年に実際に起きたことを踏まえて、
2026年は一度このルールでやってみる、という暫定案
です。

うまくいかなければ、修正する前提です。


1. 2025年は「生存戦略」と言えたのか?

2025年を振り返ると、
結果としては生き残ることはできました

ただし、それは
「常に最適な判断ができていたから」ではありません。

  • リスクを取りすぎた局面があった
  • 現金比率が極端に下がった場面があった
  • 成功体験が判断を歪めた可能性がある

耐えただけ、という月も正直ありました。

この事実関係は、詳細を
【🔗2025年の振り返り記事】にまとめています。


2. 問題は判断力ではなく「構造」だった

2025年の反省点を整理すると、
「知識が足りなかった」「判断力が低かった」というより、

行動を止める構造がなかった
という点に行き着きます。

  • 勝っているときにロットを抑えられなかった
  • 余力が減っても「まだ大丈夫」と思ってしまった
  • 感情が入った後に止める仕組みがなかった

つまり、
意志に頼る戦略だったということです。

2026年は、
意志ではなく構造で縛る方向に寄せます。


3. 資産を3つに分ける(2026年ルール)

3-1. 基盤資産:触らない領域

役割

  • 生活・将来の安全装置
  • 投資の「生命線」

2026年ルール

  • 原則として売買しない
  • 下落しても行動を変えない
  • 刺激を求めない

2025年は、
ここを崩さなかった点は結果的に正解でした。


3-2. 遊び枠:リスクを取る領域

2025年の問題

  • サイズが曖昧だった
  • 勝ちが続くと膨らみやすかった

2026年ルール

  • 遊び枠の上限を事前に固定
  • 勝っても比率は増やさない
  • 新規銘柄は必ずこの枠内

「儲けたい欲」は否定しません。
ただし、人生を賭けないサイズに閉じ込めます。


3-3. 余力・緩衝帯:何もしないための資産

2025年で最も誤算だったのがここです。

  • 現金比率が1%近くまで低下
  • 生活・ローン面でリスクが顕在化

2026年ルール

  • 最低現金比率を下回ったら新規取引禁止
  • 余力は「待つための資産」と定義
  • 攻めるためではなく、事故対応用

サイズ管理の考え方(2026年時点の暫定ルール)

2026年の戦略では、
サイズ管理を個別銘柄ごとに数値で固定する方法は取っていません

理由はシンプルで、

  • 投資信託・ETF・個別株で役割が異なる
  • 信用取引から現引へ移行する運用を前提としている
  • 銘柄単位の%管理は、実際の行動と乖離しやすい

と考えているためです。

その代わり、
サイズ管理は「信用余力」を軸に行う設計を採用しています。


資産別の基本的な運用ルール

現時点での運用ルールは、以下の通りです。

  • 投資信託
    積立のみで運用し、原則として売買は行いません。
    サイズ管理の対象外となる「土台」の位置づけです。
  • ETF
    基本は長期保有とし、なるべく触らない方針です。
    下落局面では信用で少額追加し、将来的に現引する運用を想定しています。
  • 個別株
    原則として信用取引で入り、
    利益が乗った段階で
    ・長期目的なら現引
    ・短期目的なら利確、または利益を引っ張る
    という形で対応します。

この運用の結果、
信用取引の余力そのものが、実質的なサイズ管理枠として機能する構造になっています。


信用余力を使ったサイズ管理ルール

2026年時点の暫定ルールとして、

信用余力は常に50%以上を維持する

ことを基本方針としています。

これは、

  • 複数ポジションの下落が同時に起きた場合でも
    行動の選択肢を残すため
  • 追加判断や現引、ポジション整理を
    感情に引きずられず行うため

の制約条件です。


イベント判断の位置づけについて

選挙や政策、業界トレンドといった
イベントに乗る判断そのものを否定する意図はありません

ただし、2026年の運用では、

  • 「イベントだから」という理由で
    サイズ制約を緩めない
  • サイズを増やす場合は、
    他のポジションを減らすことで対応する

という優先順位を明確にします。

イベント判断の可否ではなく、
サイズ管理を例外にしないことを最優先ルールとします。


このルールの位置づけ

ここで整理したサイズ管理ルールは、
現時点での暫定的な仮説です。

数値や運用方法については、
月次ログを通じて実際の結果を確認しながら、
必要に応じて見直していく前提とします。


4. 2026年の具体的行動ルール

4-1. ポジション管理

  • 管理できる銘柄数の上限を設定
  • 理由を説明できない保有は禁止
  • 夜眠れないポジションは縮小対象

4-2. 利益が出ている時のルール(重要)

2025年で最も判断が緩んだのがこの局面です。

2026年ルール

  • 勝っている時ほどロットを増やさない
  • 含み益は「実力ではない」と扱う
  • 想定以上に増えた場合は部分利確を検討

4-3. 損失時のルール

  • 事前条件以外でのナンピンは禁止
  • 想定外が起きたら一旦整理
  • 「取り返すための取引」を禁止

5. 2026年は「試行期間」と割り切る

2026年の評価軸は、
利益そのものではありません

評価するのは次の点です。

  • ルール違反の回数
  • 想定外行動の頻度
  • メンタル消耗度
  • 現金比率を守れたか

これらは、
月次ログで継続的に確認します。

【🔗ここに今後の月次ログ(note)へのリンク予定】


6. この戦略の限界

正直に書いておきます。

  • 爆益は出にくい
  • つまらない時期がある
  • またルールを破る可能性もある

それでも、
一度はこの設計でやってみる価値がある
と思っています。


7. まとめ:戦略とは「自分を縛るための文章」

この戦略は、

  • 市場を当てるためのものではなく
  • 自分の行動を制御するためのもの

です。

2026年は、
このルールを「仮説」として運用し、
結果は月次ログで検証していきます。

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