こんにちは。
生後1ヶ月という、嵐のような日々を過ごしている(あるいは、つい最近まで過ごしていた)パパ・ママのみなさん、本当にお疲れさまです。
私自身、この1ヶ月を振り返って真っ先に思うのは、
「とにかく、正解が分からなくて不安だった」
この一言に尽きます。
SNSを開けば「これがないと無理!」みたいな育児グッズが次々に流れてくるし、病院や助産師さんからは専門的でありがたいアドバイスをもらう。
一方で口コミを見始めると、「Aがいい」「いやBの方が正解」「それは古い」と意見はバラバラ。
……結果、何を信じればいいのか分からなくなります。
でも、生後1ヶ月を終えて、ようやく一つ気づいたことがありました。
育児グッズ選びって、
「世の中の最適」を探す作業じゃなかったんですよね。
実際に必要だったのは、
「我が家の不安を、どれだけ減らせるか」
ただそれだけでした。
この記事では、SNSで話題だから買ったものではなく、
我が家の価値観で選んで、実際に救われたもの、
そして「これはいらなかったな……」と正直に思ったものを、体験談ベースでまとめています。
あくまで「我が家の場合」です。
でも、同じように悩んでいる方のヒントにはなるはずです。
第1章|生後1ヶ月で「買ってよかった」育児グッズ10選
① 胎内音が流れるプーさんのぬいぐるみ
正直に言います。
これを使えば必ず寝る、みたいな魔法のアイテムではありません。
でも、スイッチを入れると
「なんとなく寝てくれる率が上がっている気がする」。
この**「気がする」**という感覚が、寝不足で判断力が落ちている親にとっては、ものすごく大事でした。
科学的にどうか、よりも、
「これをやっているから大丈夫」という気持ち。
完全に、親のメンタルを支える「心のお守り」です。
② 足型スタンプ用インク
写真はスマホでいくらでも撮れます。
でも、「形」として残る足型は、やっぱり別格でした。
生後すぐ、1ヶ月、クリスマス。
同じ足でも、少しずつ大きくなっているのが分かる。
「今しかできないことをしている」という実感が、
育児のしんどさを、ほんの少しだけ和らげてくれました。
③ オムツ専用ゴミ箱(回転式)
専用のゴミ袋が必要なので、コストは正直かかります。
でもそれ以上に、
- 匂わない
- 捨てるのが楽
この2点のストレス削減効果が圧倒的でした。
育児中は、「安いか高いか」より、
**「脳のリソースを奪われないか」**が大事なんだと痛感しました。
④ 時刻付きベビー温湿度計
赤ちゃんにとって、室温と湿度はかなり重要。
枕元に置いて、リアルタイムで数値が見えるだけで安心感が違います。
授乳中に時間もパッと確認できるので、
コンパクトで持ち運べるタイプが我が家では正解でした。
⑤ 授乳クッション兼抱き枕
妊娠中から使っていましたが、産後に真価を発揮。
授乳時の高さを合わせるだけで、
腰と腕の負担がかなり減ります。
「高価なものじゃなくていい」というのも、地味にありがたいポイントでした。
⑥ 搾乳機(※注意点あり)
我が家は小さく生まれたため、直母(直接おっぱいをあげること)が難しく、
搾乳+哺乳瓶というスタイルを選びました。
搾乳しておくと、
- 他の人に授乳を任せられる
- 母親の負担が減る
という大きなメリットがあります。
一方で、哺乳瓶の方が楽に飲めるため、
直母拒否になるリスクも実際にありました。
完母を目指している方は、この点だけは慎重に検討した方がいいと思います。
⑦ おしゃぶり
買う時は、要らないかな?でも歯並び大事だし買っておくか。と軽い気持ちで買いましたが、
結果的に我が家の中では、
「なくてはならないランキング1位」です。
賛否両論あるのは承知していますが、
おしゃぶりを使うことで、
- 泣き止む
- 泣きの原因を切り分けられる
というメリットがありました。
「おしゃぶりでも泣く=ミルクや別の理由」
と判断できるだけで、親の消耗がかなり減ります。
⑧ ベビーワセリン
地味ですが、とにかく万能。
- おむつかぶれ
- 口元のかぶれ
- 肌トラブル予防
1ヶ月検診で大きな指摘がなかったのは、
このワセリンでのこまめな保湿が大きかったと思っています。
⑨ スティックタイプの粉ミルク
たまひよ展示会のおまけで頂いたものでしたが、
1ヶ月検診など、外出時の安心感が段違い。
外で計量しなくていい。
この一点だけで、外出のハードルがかなり下がりました。
ミルクは「味」よりも、
「使い勝手」が勝つ場面が確実にあります。
うちは、産院で使っていたはぐくみを愛用しています。
⑩ ジェラートピケの恐竜おくるみ(貰い物)
柔らかくて、可愛くて、気分が上がる。
検診時の移動、家での寝かしつけ。
気づけば一番使用頻度が高いアイテムでした。
「もらい物でも、神は神」です。
第2章|逆になくても良かったもの
ここで何度か出てくる SIDS について、簡単に補足します。
SIDS(乳幼児突然死症候群):
主に睡眠中に起こる、原因がはっきり分かっていない乳幼児の事故。
詳しい説明は省きますが、
我が家ではこの点をかなり気にしていました。
・布団セット+枕
布団が重そうに感じ、枕もSIDSが心配で結局使いませんでした。
・ユニスリーブ
SNSでは評価が高いですが、我が家では不安が勝って未使用。
・靴下
冬生まれでしたが、室内では不要でした。
・母乳パット/乳頭保護器
産院では使いましたが、家では搾乳中心になり出番なし。
・ベビーカメラ
常に目が届く範囲にいたため、この時期は不要でした。
第3章|SNSや口コミと「我が家の判断軸」の違い
SNSで評価が高い=正解、ではありません。
我が家の判断軸は、
- SIDSをどれだけ気にするか
- 24時間見ていられない中で、どう自分の心を守るか
この2点でした。
また、「気分が上がるかどうか」も重要な基準です。
我が家はファミリア推しですが、
今しか着られない服に投資することは、親のモチベーション維持にかなり効きました。
第4章|これは人によると思ったもの
Google TV
ワンオペ時、授乳や抱っこで動けない時間の孤独を和らげてくれました。
テレビに抵抗がない人なら、
かなり優秀なストレス解消ツールだと思います。
番外編|哺乳瓶と乳首サイズで迷った話
哺乳瓶は「ガラス」と「プラ」の使い分け
最初はガラスは割れるしなと思い、無意識にプラを買っていたのですが、
ガラスの方が熱の通りが良かったので、冷ます必要のあるミルクはガラスが良かったです。
割れないプラの方が良い場面もあると思いますので、外出などはプラが良いかもですね。
乳首サイズは「月齢」より「吸う力」
サイズを上げれば楽になる、わけではありません。
むせたり垂らすようなら、まだ早いサイン。
うちは生後1ヶ月でSSで飲み切る時間が30分程度まで伸びたので、Sサイズにアップしました。
Sサイズで15分程度になりました。
赤ちゃんの飲み方を見て判断する必要がありますね。
まとめ|育児グッズは「便利だけ」じゃなかった
1ヶ月前の自分に声をかけるなら、こう言います。
「育児グッズは、便利だけじゃない。SIDSの不安を減らすための道具でもあるよ」
そして、道具を揃えるのと同じくらい、
SIDSについて最低限の知識を持っておくことが、何よりの安心材料でした。
1ヶ月検診を終える頃には、
少しずつ「我が家流」が見えてくるはずです。
この記事が、あなたの不安を少しでも減らせたら嬉しいです。



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