共働き夫婦の暮らし方|家事・育児・仕事を無理なく回すために考えたこと

わが家は15歳差の共働き夫婦です。結婚して、家を買って、子どもが生まれました。

私はもともと効率化が好きなので、家電を導入したり、家事のルールを決めたり、面倒なことを自動化したりと、いろいろ試してきました。

でも、二人で暮らして分かったのは、「効率がいい=夫婦にとって正解」とは限らないということでした。

家事をやったのに、なぜか相手は不満そう。効率化のためにルールを作ったのに、むしろ窮屈になる。子どもが生まれたら、今までの家事分担では回らなくなる。

さらに仕事や通勤、住まいまで考えると、「家事を半分ずつやる」だけでは解決できません。

わが家では、やらなくていいことを減らして、残ったことを二人で調整する。そんな考え方で、暮らしを少しずつ作り直してきました。

このページでは、その過程で実際に考えたことや失敗したことをまとめています。

今の悩みから選ぶ

家事・育児の分担がうまくいかない

「自分もやっているのに、なぜか相手の負担が減っていない」。そんなときは、単純な作業量だけでなく、誰が責任を持つのか。どこまでやれば完了なのか。ここから見直してみると、原因が見えてくることがあります。

→ 「手伝ったのに怒られる」現象の正体

効率化したのに、夫婦で噛み合わない

効率のいい方法が、相手にとってもいい方法とは限りません。わが家でも、合理的だと思って作ったルールをやめたことがあります。

→ ご飯ルール、やめました

仕事・育児・住まいまで含めて見直したい

子どもが生まれてからは、家事だけを見直しても足りなくなりました。仕事、通勤、育児、住まい。たとえば自分の通勤が30分長くなれば、その30分はもう一人が子どもを見る時間になるかもしれません。

→ 0歳児との3人暮らしを始めて分かったこと

迷ったら、この順番で考える

  1. 誰がやるのか決める
  2. どこまでやれば「完了」なのか合わせる
  3. 価値観が違う部分は無理に統一しない
  4. やらなくていい作業は家電・サービス・仕組みで減らす
  5. それでも回らなければ、仕事・通勤・住まいまで見直す

一度決めた分担をずっと続ける必要もありません。夫婦二人のときと、子どもが生まれた後。育休中と、仕事に復帰した後。生活が変われば、ちょうどいい分担も変わります。

共働き夫婦の暮らしで、実際に考えたこと

「手伝ったのに怒られる」は、なぜ起きる?

家事をしたのに、なぜか評価されない。わが家で起きたズレから、「手伝う」と「担当する」の違いや、夫婦で違う家事の完成基準について考えました。

家事をしたのにやり直し。シーツ交換で考えた「任せる」と「口を出す」の境界線
頼まれてシーツ交換をしたのに、しわを指摘されてやり直し。家事を任せる側・引き受ける側の責任、感謝の伝え方、やり直しを求めてよい3つのケースを実体験から解説します。

効率化のための「ご飯ルール」をやめた

効率化が好きな私が作ったルールでも、妻にとっては必ずしも正解ではありませんでした。「効率がいい」と「二人にとって心地いい」は別物だった、という失敗談です。

ご飯ルール、やめました。“効率”では埋まらなかったMBTIタイプと価値観のズレ
共働き夫婦が「ご飯ルール」を作ったけれど、うまくいかず失敗。ルールの形骸化、価値観のズレ、性格タイプ(MBTI)による違いと向き合いながら、再構築を目指すリアルな試行錯誤を描きました。

0歳児との3人暮らしで、分担を作り直した

子どもが生まれると、「家事を半分ずつ」という考え方だけでは回らなくなりました。そこで意識するようになったのが、一人にしかできないことを減らすという考え方です。

里帰りが終わった。0歳児との3人暮らしを始めて分かったこと
里帰り出産を終え、0歳児と夫婦3人での新生活を開始。朝の出勤、ワンオペ、お風呂、寝かしつけ、家事分担、長時間通勤など、実際に暮らして分かった里帰り中との違いをまとめます。

男性育休を取っても、それだけでは終わらなかった

育休を取ることと、父親として育児を担当できるようになることは別でした。育休中だけでなく、仕事に戻った後の暮らしまで含めて考えたことをまとめています。

男性育休を取って分かった。育休を取ることと父親になることは同じではなかった
男性育休を実際に取り、出産直後の育児、復職、妻子との別居期間、家族3人生活まで経験した40代父親の体験談。育休を取ることと、日常の中で父親になっていくことは少し違った。

家事だけでなく、住む場所まで考え直した

広さは欲しい。都内がいい。車は持たない。住宅価格だけでなく、通勤、育児、夫婦の時間まで含めて考えると、住まい選びも暮らしの分担につながってきました。

広さは欲しい、都内がいい、車は持たない。子育て家庭が住む場所で諦めたもの、残したもの
子どもが生まれ、都心寄りの1DKから都内郊外の駅近3LDKへ。広さ・都内・駅近・車なし生活を残し、通勤時間と住居費を受け入れた住み替えの実体験を紹介します。

私たち夫婦について

私たちは、ゲームで出会った15歳差の夫婦です。出会い、遠距離恋愛、同棲、プロポーズ、新婚旅行を経て、現実の結婚式を挙げるまでの話をシリーズにまとめています。

ゲームで出会った夫婦の物語
出会いはオンラインゲーム。でも現実はそれほど甘くない?15歳差・遠距離・同棲・妊娠・結婚までの全記録を、夫目線でリアルに綴った夫婦の物語シリーズです。

もっと具体的な解決策を探す

ここでは「夫婦二人でどう暮らしを回すか」を中心にまとめました。個別の問題は、それぞれのHubで詳しく扱っています。

夫婦で全部をきれいに半分ずつ分けることよりも、やらなくていいことを減らして、残ったことを二人で調整する。

今のところ、わが家ではこの考え方が一番しっくりきています。

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